【屋根カバー工法のご紹介！】福岡県　久留米市　カバー工法について　|　株式会社リベルタ企画

皆様こんにちは！

今回は屋根のカバー工法についてご紹介をさせて頂きます！

 

■屋根カバー工法とは？

現在ある屋根材の上から新しい屋根材を載せていく工法の事を指します。

ですので、葺き替え工事と違い既存の屋根の撤去や取り壊しを行いません！

※棟板金や棟板金の下地の木材、雪止め金具（ある場合）は撤去させて頂きます。

 

■屋根カバー工法の流れ

①足場の設置

まず最初に仮設足場を設置させて頂きます。

 

②棟板金と下地の木材の撤去

棟板金を撤去しその棟板金の下地になっている木材の撤去を行わせて頂きます。

この際上記の雪止め金具が設置されておりましたら、合わせて撤去させて頂きます。

 

③防水シートを敷く

既存の屋根の上から防水シートを敷き詰めていきます。

この際軒先から棟へかけて（低い所から高い所へ）敷いていきます。

 

また、防水シートはルーフィングシート等とも呼ばれておりまして、雨漏りを防いでくれるとても重要な役割を担っております。

 

④役物（板金）の取り付け

軒先スターター等の役物（板金）を加工し取り付けていきます。

 

⑤新しい屋根の張り付け

新しい屋根を張り付けていきます！

軒先からビス又は釘を使用し留めていきます。

 

⑥新しい棟板金と木材の取り付け

屋根材を張り終わりましたらこちらの工程に移ります。

下地の木材を取り付けた後、その上から板金を被せて固定致します。

 

⑦シーリング処理

最後に雨水の侵入がないよう、シーリングを使用して防水処理をさせて頂きます。

こちらの工程が終わりましたら、完成となります！

 

葺き替え工事とカバー工法どちらが良いか、ご検討されている方もいらっしゃいますかと思いますので、そちらに関しては別記事で書かせて頂きます！

 

屋根のカバー工法等の工事をご検討中のお客様いらっしゃいましたら、是非株式会社リベルタ企画にご連絡ください！

株式会社リベルタ企画ではお見積りやご相談等無料で承っております！