[外壁への紫外線の影響とその対策]スタッフブログ〜|株式会社リベルタ企画|福岡県久留米市外壁・屋根塗装
2023/08/22
こんにちは
リベルタ企画です!
毎年日焼け止めをしっかり塗るぞと
気合を入れるのに
毎年途中で塗らなくなる私ですが
今年はなんと7月から今日まで
顔と手に毎朝欠かさず塗っております事務員です笑
今日の記事は・・・・
外壁への紫外線の影響とその対策について、書いていきたいと思います!
外壁への紫外線の影響とその対策
外壁は建物の外観を保護するだけでなく、気象条件や紫外線といった外部の要因からも守る重要な要素です。特に紫外線は、その劣化や変色に大きな影響を及ぼすことが知られています。以下では、外壁への紫外線の影響と対策について詳しく解説します。
影響
色褪せと変色: 長期間にわたる紫外線の影響で、外壁の塗料や表面材料が劣化し、色あせや変色が起こることがあります。これにより、建物の美観が損なわれる可能性があります。
割れやひび割れ: 紫外線による温度変化や乾燥などが原因で、外壁材料が収縮・膨張することがあります。これにより、外壁に割れやひび割れが生じる可能性があります。
素材劣化: 紫外線は外壁の素材を劣化させる可能性があり、耐久性を低下させることがあります。特に木材やプラスチックなどの有機材料は影響を受けやすいです。
対策
適切な塗料の選定: 外壁の塗料は、紫外線や気象条件に強いものを選ぶことが重要です。耐候性や紫外線カット効果のある塗料を使用することで、色褪せや変色を軽減できます。
定期的なメンテナンス: 外壁の定期的な点検とメンテナンスが重要です。ひび割れや剥がれ、変色などが見つかれば、早めに修復することで劣化を進行させないようにできます。
遮熱塗料の使用: 遮熱効果のある塗料を使用することで、外壁の表面温度を下げることができます。これにより、紫外線による熱の影響を軽減し、劣化を遅らせることができます。
日除けの設置: 外壁に直接紫外線が当たらないようにするために、日除けや植栽を活用することも一つの対策です。これにより、直射日光の影響を和らげることができます。
まとめ
外壁への紫外線の影響は建物の美観や耐久性に大きな影響を与えることがあります。適切な塗料の選定や定期的なメンテナンス、遮熱効果のある塗料の使用など、さまざまな対策を講じることで、外壁を長持ちさせることができます。紫外線からの保護を考えながら、外壁のケアを行うことをおすすめします。
本日の記事は以上になります!
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