「【鳥栖市】タキロン(波板)張り替え工事|劣化・破損した屋根をリフォーム!」
2025/02/27
こんにちは!株式会社リベルタ企画です。今回は、佐賀県鳥栖市で行ったタキロン(波板)の張り替え工事の様子をご紹介します。✨
タキロン張り替えの依頼内容
お客様から「古くなった波板が劣化してボロボロになっているので、新しく張り替えたい」とのご相談をいただきました。特に、強風時にバタつきがひどくなり、破損の危険もあるため、早めの対応が必要とのことでした。
現地調査を行ったところ、波板が紫外線や風雨による劣化で変色し、割れや剥がれが目立つ状態でした。また、固定しているフック部分も錆びているため、今回は波板の全面張り替えとフックの交換を実施しました。
施工の流れ
1. 既存のタキロン(波板)を撤去
まずは、劣化した波板を慎重に取り外します。長年の使用によってネジやフックが固着していたため、破損しないように丁寧に取り外しました。また、撤去作業時にホコリやゴミが舞わないよう、しっかり養生も行いました。
2. 下地の点検・補修
波板を取り外した後、下地(骨組み部分)の状態を確認します。長年の風雨にさらされていたため、一部の木材が腐食していました。そのため、腐食部分を補修し、防腐処理を施して耐久性を向上させました。
3. 新しい波板の設置
今回は耐久性の高いポリカーボネート製の波板を使用しました。従来のタキロンに比べて紫外線に強く、割れにくいため、長期間安心して使用できます。
設置の際は、波板の重ね幅を適切に調整し、風によるバタつきを防ぐために強度の高いフックを使用しました。これにより、耐風性・防水性が向上し、長持ちする仕上がりになりました。
4. 最終チェックとお客様へのご報告
すべての波板を固定し終えた後、しっかりと固定されているか、水漏れの心配がないかを最終チェック。問題がないことを確認した上で、お客様にご報告し、施工完了となりました。
施工後の変化とお客様の声
張り替え後、お客様からは「見た目がすごくきれいになったし、風が吹いてもバタつくことがなくなった!これで安心です!」と大変喜んでいただきました。
また、ポリカーボネート製の波板は光を適度に通すため、明るい雰囲気になったといった嬉しいご感想もいただきました。
まとめ:タキロンの劣化は早めの張り替えがオススメ!
古くなった波板を放置すると、台風や強風で飛ばされる危険があり、二次被害を引き起こす可能性もあります。特に20年以上経過した波板は、強度が著しく低下している場合が多いため、早めの点検・張り替えをおすすめします!
鳥栖市でタキロン張り替えをご検討の方は、株式会社リベルタ企画にお気軽にご相談ください!
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