【佐賀市】マンション通路の長尺シート張り工事｜防滑・防音・美観アップ！

【佐賀市】マンション通路の長尺シート張り🦉

こんにちは、株式会社リベルタ企画です！
今回は佐賀市内のマンションで行った通路の長尺シート張り工事についてご紹介します。

長尺シート張り工事とは？

長尺シートとは、マンションやビルの共用廊下・階段・バルコニーなどに使用される耐久性の高いシートです。コンクリートの床面に直接貼り付けることで、滑りにくく、防音・防水効果が向上します。

また、デザイン性にも優れ、高級感のある仕上がりになるため、多くのマンションで採用されています。

施工の経緯とご依頼内容

今回のご依頼は、築20年以上のマンションのオーナー様からのものでした。

「通路の床が劣化し、ひび割れや汚れが目立ってきたので、きれいにしたい。滑りやすいので安全面も改善したい。」とのご相談をいただきました。

現地調査を行ったところ、コンクリート床に経年劣化によるひび割れや汚れ、剥がれが発生しており、歩行時の安全性にも不安がありました。そこで今回は、防滑性・耐久性・美観を向上させるために長尺シートを張る工事を行うことになりました。

施工の流れ

① 既存の床の清掃・下地処理

施工前に通路の汚れやホコリをしっかり除去し、ひび割れがある箇所は補修材で埋めていきます。
また、シートの密着性を高めるために下地処理剤を塗布し、しっかりと乾燥させます。

② 長尺シートのカット・仮置き

施工する通路のサイズに合わせて長尺シートをカットし、仮置きして調整します。
この工程では、廊下の形状に合わせて継ぎ目の位置や端部処理を決めることが重要になります。

③ 接着剤を塗布し、シートを圧着

専用の接着剤を床面に均等に塗布し、空気が入らないようにローラーでしっかり圧着します。
特にマンション通路は人の通行が多いため、シートが剥がれにくいよう強固に固定します。

④ 端部・継ぎ目の仕上げ処理

シートの端部や継ぎ目には、コーキング処理を施し、防水性を高めます。
また、階段部分には滑り止めを追加施工し、安全性を確保しました。

⑤ 仕上げ確認・清掃

施工後はシートの浮きや剥がれがないかを最終チェックし、清掃を行って工事完了となります。

施工後の変化とお客様の声

施工が完了し、オーナー様・住民の方々からは、
✅ 「見違えるほどきれいになった！」
✅ 「歩行時の音が軽減され、静かになった。」
✅ 「滑りにくくなり、安全性が向上したので安心して通れる。」

と、大変ご満足いただけました！

長尺シートは、防水性・耐久性が高く、美観を長期間維持できるため、マンションの資産価値向上にも貢献します。

まとめ：マンションの通路リフォームは長尺シートがオススメ！

マンションの共用廊下や階段は日々多くの人が利用するため、劣化が進みやすい箇所です。

長尺シートを施工することで、防滑性・防音性・耐久性が向上し、安全で快適な環境を作ることができます。

佐賀市でマンション通路の長尺シート張り工事をご検討の方は、株式会社リベルタ企画までお気軽にご相談ください！
お見積り・現地調査は無料ですので、ぜひお問い合わせください！

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