【久留米市北野町】ハウスメーカー施工の外壁・屋根診断！現地調査の役割と重要性

こんにちは！リベルタ企画です。

今日は一気に暖かくなりお出かけ日和ですね♪

 

今回は・・・

ハウスメーカー施工の外壁と屋根の現地調査結果についてご紹介します！

お客様からご依頼をいただき、実際の建物を徹底的に診断しました。

 

調査対象

• ハウスメーカー施工 
• 築年数：26年
• 工事履歴：なし
• 外壁：モルタル
• 屋根：スレート

 

『リベルタ企画のホームページをご覧いただき、当社が久留米に実店舗を構えており、評価も高かったため、見積もり依頼しました。と嬉しいお言葉を頂きました。ありがとうございます！！✨』

 

✅現地調査の重要性

 

建物の塗装を行う際、現地調査は非常に重要なステップです。お客様の建物に最適な塗装方法や材料を提案するためには、外壁や屋根の状態を詳細に確認することが欠かせません。リベルタ企画では、現地調査を通じて、最適な塗装方法や材料を提案し、長持ちする塗装を提供しています。

 

✅診断結果と課題点
特に劣化の目立った外壁、屋根をピックアップし、ご紹介させて頂きます。

 

ー外壁ー

調査の結果、外壁に広範囲にわたるひび割れが発生していることが確認されました。モルタル外壁が本来の性能を発揮していない状態になっており、部分的な撤去や再施工が必要になる可能性があります。

また、チョーキング現象、カビや苔も発生しておりこのまま放置すると建物にダメージを与える恐れがあります。カビや苔の発生を防ぐためには、防カビ機能を持った塗料やカビ止め用の下塗りを使用するのが効果的です。お客様の建物の状態に応じて、適切な塗料を選んで施工を進めることで、長期的に安心して住み続けることができます。

 

 

ー屋根ー

屋根の経年劣化も進行しており、以下の点が特に目立ちました。

1. 苔やカビの発生
屋根の表面に苔やカビが発生しており、湿気の多い場所では特に目立っています。苔やカビは屋根材の劣化を加速させ、外観にも影響を与えます。

 

2. 紫外線による色褪せ
屋根の色が紫外線の影響で徐々に褪せており、日光を直接受ける部分でその影響が顕著です。紫外線の影響で屋根材の保護機能が低下し、劣化が進行しやすくなっています。

 

3. 板金の錆
屋根の板金部分に錆が発生しており、雨水や湿気の影響で金属部分が腐食しています。錆が進行すると板金の強度が低下し、最終的には屋根の構造に悪影響を及ぼす可能性があります。

屋根の改善策

屋根の長寿命化を図るためには、屋根カバー工法をおすすめします。カバー工法では、既存の屋根の上に新しい屋根材を被せることで、防水性や耐久性が向上します。また、作業時間が短縮され、費用も比較的抑えられるメリットがあります。

 

まとめ

今回の現地調査により、外壁や屋根の劣化が明確に確認できました。リベルタ企画では、職人直営店としてお客様の建物に最適な塗装方法を提案し、安全で長持ちする塗装を提供しています。定期的な現地調査を行うことで、建物の状態を把握し、最適なメンテナンスを施すことができます。

これからも、リベルタ企画では安心・安全な住まいづくりをサポートし続けますので、ぜひお気軽にご相談ください

 

カバー工法の紹介

ガイソー久留米店公式サイト→こちらから○