【外壁　サビに関して】八女市で外壁塗装・屋根塗装　|　株式会社リベルタ企画

皆様こんにちは！

 

今回は外壁に発生すると危険な症状のご紹介第二弾を行わせて頂きます！

塗装工事を行う目安にもなっておりますので、ご参考にして頂ければと思います！

 

第一弾のリンクも貼らせて頂きますので、宜しければ合わせてご覧ください。

https://ribertakikaku.com/blog/detail/20220910153113/

 

サビ

 

その名の通り外壁がサビてしまう現象です。

外壁が金属製以外の外壁ですと、チョーキングなど経年劣化で発生する症状に比べて、発生頻度は低い症状にはなっております。

 

発生する主な原因と発生した際に気を付ける事についてご紹介をさせて頂きます。

 

サビが発生してしまう主な原因

 

「もらいサビ」

 

もらいサビとは、外壁近くにある金属パーツに発生したサビが壁に移り、サビが発生してしまう事です。

 

雨樋の金具等、金属製のパーツに発生したサビが雨等で外壁に流れてしまう事により、発生してしまいます。

 

外壁が金属製以外の外壁でサビが発生している場合は、この「もらいサビ」が主な原因となっております。

お家に立てかけている自転車なども、もらいサビの原因になってしまいますので、ご注意ください！

 

金属製の外壁の場合は、外壁の経年劣化により発生してしまうこともございます…

 

 

サビを放置してしまうと…

 

サビを放置してしまいますと、サビの範囲が広がってしまいますし、サビ自体が強固な物になってしまい、ケレンという作業が必要になってきます。

ケレン作業を行いますと塗装工事も必要になってしまいますので、サビがひどい場合は専門家にご相談ください。

サビがそこまでひどくない場合はスポンジ等で落とす事も可能ですので、お試しして頂ければtp

 

そして金属製の外壁の場合は最悪、穴が空いてしまいます…

 

ですので、サビを発見した場合は放置せず、軽めの場合はご自身で対応、酷い場合には専門家にご相談する事をお勧め致します！