屋根外壁カバー工法について

外壁・屋根のリフォームの際に考えることが、どの業者に依頼をするのか、また塗装なのか、張り替えなのかと、建物の不具合・痛み具合により異なりますが、悩むポイントになりますね。

　今回はそんな時に役に立つ豆知識をご紹介します。

　まず塗装か張る工法がありますが、これは、専門の業者に現地調査をしてもらう必要がございますが、素人でもわかるポイントとしましては、外壁のヒビ、クラック、天井付近の雨染み塗膜が剥げて、下地が見えている所がないか、そのポイントが塗装できるか出来ないか、また将来的に、カバー工法は長持ちで、コストパフォーマンスがとても良いです。何回も何回も塗装で塗り替えるより、1回目2回目はできるなら、塗装をし、その後の時には、カバー工法がオススメです。

　塗装ではカラーの色分けちょっとした、デザインが定番ですが、カバー工法では外壁の上から金属サイディングなどを張るため、建て替えに比べると、おおよそ費用は10分の２程でとても低コストすので、それで建て替えた気分が味わえます。また既存の外壁に対し、カバーをすることにより、断熱効果も上がり、建物の機能性も向上しますので、オススメです。

玄関周りや、バルコニー周りの、部分的なカバーというのも、ごろっと雰囲気が変わりますので人気があります。

　弊社では、お客様のニーズに合わせ、その時の流れではなく、その建物の状態により、将来お客さまが、後悔しないような提案をさせて頂きます。また、無理な営業はしないように徹底して活動しておりますので、私達をどうぞよろしくお願いいたします。