【小郡市】外壁塗装を依頼！外壁塗装の必要性と放置するリスク

外壁塗装をおすすめする理由とは？

外壁塗装を、ただ外観をよくするためにする工事と誤解している方は少なくありません。外壁塗装の目的は、美観の維持だけではなく、大切な住まいを守ることです。外壁塗装を行うことで、雨風などによるダメージを軽減することが可能です。

また、外壁用塗料にはそれぞれ耐用年数があり、いずれは外壁を保護する効果を失います。塗装を施さずに放置したままでいると、ダメージが想像以上に進行し、大がかりな修繕工事・費用が必要となります。外壁用塗料の耐用年数に合わせて塗装をすることで、保護機能を取り戻せるうえ、修繕に必要な費用を抑えられます。

放置することで起こるリスク

外壁は、雨風や紫外線などに常にさらされており、ダメージを受けやすいです。外壁塗装をせずに放置すると、雨漏りが発生したり下地の柱が腐食したりする可能性があります。木は腐食し、鉄はサビてしまうため、そうなる前に新たに塗装することで家を守れます。

雨漏りや腐食の進行具合によっては、補修工事に必要な費用が高くなります。外壁塗装に加えて、壁全体や下地などの補修も必要になるためです。

放置で想定される必要な工事と費用

外壁や屋根の塗装をせずに劣化を放置したままでいると、様々な工事が必要になります。

・壁面の部分補修やリフォーム

建物の外壁材は様々な種類がありますが、下地には木材もしくはコンクリートが使われることが多いです。木材は腐食する可能性があり、腐食の範囲が狭ければ部分補修、広範囲ならリフォームが必要な場合もあります。費用は、工事する面積によって異なり、外壁塗装だけの工事と比較すると、約10倍の費用が必要だといわれています。

・屋根の補修工事

屋根の塗装をしないままでいると、雨漏りが発生するケースが多いです。雨漏りは放置せず、速やかな工事が必要です。補修費用の相場は屋根材の種類や下地の腐食範囲によって異なりますが、30～100万円程度となります。

・軒天の補修工事

軒天とは、一般的に軒下と呼ばれており、建物の外壁から外側に出ている屋根の裏側を指します。軒天の役割は、雨水の吹き込みや太陽光を遮り、外壁材の劣化を防ぐことです。

軒天は重要な役割を持っていますが、普段気にして目にすることが少ない場所のため、気づかないうちに劣化が進んでいる場合があります。劣化が進行すると、軒天部分の木材が剥がれたり、カビやシミが発生したりすることがあるため、補修工事が必要です。

・ベランダの補修工事

ベランダの手すりが鉄製の場合、サビの進行によっては手すりごと取り替える工事が必要です。

ベランダの床が木製の場合は腐食の可能性があり、雨漏りとシロアリ対策が必要なケースもあります。手すりの長さにもよりますが、手すりを丸ごと取り替える場合は約30万円、床の補修は約15万円が目安です。

外壁塗装を業者に依頼したい方は、株式会社リベルタ企画にご相談ください。外壁塗装を中心にリフォームなども手掛ける会社で、個人・法人を問わず対応可能です。見積りを依頼された場合は、詳細について納得いただけるまで丁寧にご説明いたします。