【知らないと怖い！？コケの話】スタッフブログ

 

こんにちは！

最近少しまた寒くなって、天気が不安定な日が続きますね

 

もうすぐ来る梅雨の時期に向けて、今回書かせて頂くのは

「コケ」についてです。

 

 

私たちの生活でよく見る、コケ

皆様のお家の外壁にもコケがついていたりしませんか？？

 

 

よく見る、日常茶飯事だからこそ、見落としがちな

コケの怖い話をさせて頂きます。

 

 

①コケってなぜできるの？

 

コケの発生は風で飛ばされたコケの胞子が壁面や屋根に付着することでおこります。

 

②コケはなぜ増えるの？

 

林や川べりなどから風に飛ばされ、お家の付着すると湿気を吸って成長します。コケが繁殖すると、劣化して防水性が低下した外壁や屋根に含水率が増えると増えやすくなります。

 

③コケを放っておくと起こる現象

 

コケは水分は多く含むため、建物が常に湿っている状態になります。

そのためゆっくりと壁面に水が浸み込む恐れがあります。

 

④そのまま信仰すると…？

 

窯業系サイディングが外壁材の場合、水を常に吸っていると反りなどの劣化に繋がる可能性があります。

 

⑤コケとカビの違い

 

まず第一にコケは植物、カビは菌です。

しかし、どちらも外壁を汚らしく見せてしまいます。

 

⑥コケが目立つ、、、そうしたら良い？

 

もちろん軽症のコケであれば、家庭用のコケ洗浄剤で掃除することは可能です。

しかし重度のコケや高所に発生してるコケに関しては業者に依頼して足場を組んで高圧洗浄やバイオ洗浄でしっかり落とし、また塗り替えのタイミングで防カビ・防藻の塗料の使用を検討することをお勧めいたします。

 

 

 

いかがでしたか？？？

 

私たちの生活では当たり前のコケも永年放置しておくと、とても怖い存在になってしまうんですね！

 

耐水性はもちろん外観の美化のためにも一度、外壁の診断をお勧めいたします。

 

リベルタ企画では、お見積り時にお客様のお家を診断させて頂きわかりやすくまとめた診断報告書をお渡ししております。

職人さんが隅々まで見させて頂き診断するので、今まで気づいていなかった箇所も新しく発見できる！とありがたいことに大変ご好評いただいております。

 

 

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